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脳内カテーテル検査とはどんな検査?体験談を赤裸々に告白します!

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血管系の治療や検査をするためにカテーテル術というものが使われることは多いと思います。

例えば、動脈にステントを入れる治療であったり、造影剤を血管に流し込み血管の形を確認したりするときに使われたりしますよね。

 

僕は10代の頃に脳内出血でカテーテル検査を数回こと受けたことがあります。

その内容は血管に造影剤を流し血管の形を確認するというものです。

 

そのときの体験談やどのようにして検査が行われるのか、患者の立場で書いていこうかなと思います。

 

造影剤によるレントゲン撮影もありましたので少し書いておきます。

造影剤とは血管に流しこむことによって血管の形を確認する薬のようです。

造影剤を流すための注射は点滴の注射より少し太めですが、大人であれば少し痛むくらいで我慢できると思います。

レントゲンを撮る直後に造影剤を流しレントゲンが撮られます。造影剤を入れた直後は体が熱くなりますが一時的なもので僕は大丈夫でした。

 

カテーテルは太もも(鼠蹊部付近)や腕から局所麻酔をして動脈まで注射をします、そして動脈にカテーテルを挿入して治療や検査を行います。

 

僕の場合は、腕の動脈から脳の血管までカテーテルを通しました。(血管造影)

脳手術前と手術後に各1回ずつカテーテル検査を受けました。

カテーテル検査は検査中に鎮静剤を打つためウトウトしながら受けることができます。寝る人もいるらしいですが、僕の場合はウトウトするくらいでした。

 

検査時間は1時間ほどだったと思います。(個人差がありますし、先生の技術力にもよると思います)

 

検査台の隣にはいくつかのモニターが並べられていました。

このモニターを確認しながら先生はカテーテルを操作していたと思います。

 

まず、もともと刺さっている点滴から鎮静剤を流します。そして腕に麻酔を施して太めの注射針を動脈まで注射します。

検査中は腕の部分を見ることはできなかったためカテーテル用の針がどれくらい太かったのかは確認することができませんでした。

聞いた話によるとカテーテル用の注射針は太いみたいです、ですが麻酔が効いているので全く痛くありませんでした。だから安心してください。

(もちろん痛みには個人差がありますし、あくまで僕の感覚です)

 

鎮静剤の効果もあり、意識が朦朧としたまま検査は進められます。そのまま動脈を通り脳の血管までカテーテルが通ります。到達後何が行われていたのかは分かりませんが、造影剤を流されたと思います。

先ほども書いたように、造影剤を流した後は身体中が熱くなりますが、一時的なものですぐに元に戻ります。

 

造影剤を流し、少したったら検査が終わりに近づきました。そのまま横になっているだけで終わることができました。

 

鎮静剤が切れるまではしばらくウトウトした感じが続きますが、切れると元に戻るので安心です。

また全身麻酔ではなかったため検査後の体への負担もあまりありませんでした。

僕の場合、カテーテルは検査で使われましたが、ステント留置などの手術で使われることもあるそうです。

 

僕はカテーテル検査に対して二つ不安を抱いていました。

それは何かというと、

・カテーテルが血管を突き破ることはないか

・動脈から出血はしないのか

ということでした。

 

カテーテルが血管を突き破ることはないか、に関してはカテーテル検査、手術を受ける方にとって凄く気になる部分ではないでしょうか。

これに関して不安を抱くのは凄く分かります。

現にカテーテルによる血管損傷の事故が過去にあることも僕は知っていました。

ですがそれは希の確率ですし、そもそもそのような事件が多発していたらカテーテル検査なんて受けたくありませんよね。

 

僕の祖母、また親戚もいままでカテーテル術を受けていますがその手術のたびに命を繋いでもらっています。

失敗というのは本当に希ですし、1回目は先生が経験豊富な先生だったため、僕は安心して受けることができました。

 

もう一つは、動脈に注射したら血が噴き出すのではないのか、という不安でした。

まず動脈に注射をするということに関して凄く怖さを感じました。

出血に関しては検査中に腕の部分を見ることができなかったため、確認することはできませんでしたが、術後の出血はほとんどありませんでした。

 

もちろん検査中は多少の出血はあったと思いますが、たくさん出るようなことはなかったと思いますし、もちろん出血しないように「検査の仕組みがしっかりしているのだな」と思いました。

 

今回の経験のまとめると、先生の腕により時間がかかることもあれば短くなることもある、また腕により苦しいか楽に終わるかが決まると思いました。

 

僕の場合は1回目の検査はすごく楽でしたが、2回目の検査は研修医の方が一緒に検査をしたらしく相当苦しかったです。

この経験からカテーテルだけに限らず医療に関しては先生の腕によりけりだということがより分かりました。

これからカテーテル検査を受ける方は、経験豊富な腕の良い先生にお願いした方が良いと思います。